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CASE DETAIL事例詳細

『看護師さんが来るのが待ち遠しかった』必要とされるサービス

在宅介護相談ご自宅での看護サービス事例
事業所名
訪問介護事業所 ひなた

ご利用者様の状況

ご利用者状況
70代、女性、膵臓癌 骨転移 リンパ節転移

H30年12月末、病院より退院し、在宅での療養が始まり、全身状態観察・麻薬管理・排便コントロール目的にて、訪問看護が開始となりました。

対応内容

当初は、週一回の訪問を希望されていましたが、2回目の訪問時、排泄介助を実施している際に「看護師さんが来るのが待ち遠しかった。お腹がスッキリしなくて。」と涙を流される場面がありました。きつい思いをさせていましたね。我慢をせずに24時間いつでもコールしてもらっていいんですよと声掛けし、訪問回数を増やす事を提案させていただき、「便が出るとスッキリする。週2回来て欲しい」との要望で、週2回の訪問へ変更しました。

現在の状況

現在は、順調に排泄ができ、定期的な排便コントロールを中心に訪問させて頂いております。今後も遠慮なく利用していただけるように関係性を深めながら精一杯サポートさせていただきます。そして、少しでも長く、住み慣れた自宅で家族と一緒に在宅生活を過ごしていただけるよう、主治医・関係事業所と連携を密にしていきます。

ひなたポイント

担当
有村淳子

24時間365日いつでも訪問致します。
生活を支える看護・リハビリを提供致します。

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