医療的ケアが必要な方でも安心して生活ができます。
入居相談老人ホーム
- 事業所名
- 有料老人ホーム ひなたの家 田上
ご利用者様の状況
- ご利用者状況
- 人工肛門 脳梗塞後遺症による片麻痺 要介護3
県外の施設入所していたが「晩年は故郷の鹿児島に帰りたい」という思いがあった。
対応内容
家族から人工肛門置換しているが受け入れができるか直接問い合わせがあった。「いくつか断られた。早く父を安心させたい」と本人・家族の思いを尊重した対応をできるようにと受け入れを行った。
現在の状況
同一法人内のケアマネが当時ケアマネから生活状況をこまめに情報収集してもらった。入所後は介護職員へパウチの取り扱いを看護職員から指導を受け、自信のない介護職員は職員同士で声を掛け合い見てもらいながら全員で対応できるようにした。一度、急性大腸炎を起こし入院をしたが、県外にいる家族、在宅医と連携を図りスムーズに入院加療をすることができた。退院後は安定して生活を送れている。また、家族ともSNSを活用するなどし情報共有を行っています。
ひなたポイント
- 担当
- 宮﨑 いずみ
1.同一法人内に介護・医療について相談相手がいること。提携在宅医も経験豊富なので安心して相談をすることができる
2.職員同士が声を掛け合いながら助け合い、支援を行おうとする姿勢がある
3.県外にいる家族から「本当に安心して預けることができる。父の希望をかなえることができてよかった」と言っていただきました。